あたたか味のある夫婦の四コマ漫画を
制作、販売しています
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昭和17年7月23日、和歌山県新宮市に生まれる。
奈良県吉野郡にて少年時代を過ごし、兵庫県西宮市に移り現在に至る。
夫婦モノの四コマ漫画は、なぜか夫婦が対立した設定で描かれているのが、圧倒的と言って良いほど多い。
夫婦になって人生を渡るほうがお互いの頼りになるし、面白く、愉しいモノだという面を漫画にしたい。
その中で、時として起こる対立は、夫婦共同の畑の肥料となる「ケンカ」であって「いがみ合い」ではない。
人工の構築物としての都会マンガには、「されどマンガ」の意気込みを受け手に強要しすぎる。
たかが「マンガ」ではないか。
work intruduction
1
四コマ漫画
ふうふうふうふ
A5判 220ページ
一冊 880円(送料は別になります)
(※日本国内のみ)
酸いも甘いも承知の上の夫婦が見つめるさまざまな世相をぜひ御覧ください。
人生悲喜こもごもといいますが
今の世の中「喜」の方は、少ないのではないでしょうか?
人生悲喜こもごも、ヒヒヒヒヒなんていかにも不気味! 男と女に笑いを、夫婦のあいだに喜びを、ふうふういいつつみつけましょう。
2
ふあんなファンの
トラ日記2006年版
A5判 156ページ
一冊 880円(送料は別になります)
(※日本国内のみ)
これは、岡田監督が就任した5年間の毎シーズン毎試合を4コマ漫画で追いかけた内の 2006年のシーズン一年分を一冊にまとめたものです。
井川投手の阪神退団、片岡選手の引退といった話題のあった「2006年」を選んだ次第です。
これは、岡田監督が就任した五年間の毎シーズン毎試合を四コマ漫画で追いかけた内の、2006年のシーズン一年分を一冊にしたものです。 だだし、阪神タイガースの毎試合を追いかけたものではなく、毎試合を追いかけるトラファンを追いかけて描き綴った(つづった)ものです。
それも、過去永く続いた不振の時代に受けたトラウマ(心に受けた傷)を少なからず持っているトラファンに目線を置いて描いてみました。 2006年のシーズンを取り上げた特別な理由はありません。
あえて申しますと、岡田タイガース初年度の分は、あまりにも私の想いが強すぎてとても見てもらえる絵にはなりませんでした。また、岡田監督最後のシーズンは、残りあと四試合踏ん張れば、というところまで行って優勝を逃したのでした。このショックが尾を引いて、私はそのシーズンの分を仕上げる事が出来ませんでした。
このような訳もあって、井川投手の阪神球団を退団、片岡選手の引退といった話題があった「2006年」のシーズンを本にしたまでです。 自分こそトラの中のトラファンだと自負できるファンにこそ、是非見てもらいたいとおもいます。この事についてはまた述べます。
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